コラム
     特にテーマはありません、思った事をなんとなく (^ ^;・・・('02.04.07開始) 


言葉が足りないのは嘘とは言わない?>  (2006.03.06)

最近、気になっている事があります。

家電製品の謳い文句で、

 @『●●力が落ちない、唯一の●●機』

 A『図書館並に静かな●●機』

等の表現を使っている物があります。

嘘ではないのです、言うだけあって 製品は謳い文句通りの性能を持っています。

ですが・・・言葉が足りない!!

これらの製品の実態は次のとおりです

 @確かに●●力は落ちません、ですが ●●力の絶対値は他社品に較べて低い。

   他社製品との●●力の変化グラフは、よく見ると絶対値では無く相対値で表しています。

 A確かに静かです、ですが それはモータの回転数を抑えているためであって 他の製品

   より運転時間がかかります。

自動車は購入前に試乗する事ができますが、家電製品は一部の小物を除いて消費者が

事前に試す事が出来ない物です。 購入時の大事な判断材料である製品の特長について

『言葉が足りないのは嘘とは言わない』という姿勢は個人的には納得できないものがあり

ます。 結果としてメーカの言葉を信じて製品を買った人を失望させる事になると、メーカも

業界も信用を無くす事になりかねないと思いますが、反面 消費者側も商品の本質を見抜く

『眼力』が必要なのかもしれません。

shimayumi「し」


<専門用語って?>  (2002.04.07)

家電製品のカタログやCMを見るとインバータ、DCブラシレスモータ、マイナスイオンなどの


言葉が並んでいます、一昔前ならファジー制御・ニューロ制御・・・といったところでしょうか。

家電業界だけではありません、例えば製薬会社のCMでも「○ウリン1000r配合!」とか

「○酸○×◇△キチンが利く!」・・・など きっとご覧になった事があると思います。

このテの用語って全く何の説明も無しに使わている場合もあり まるで「どーだい、こんなに

難しいモン使ってんダゼ、スゲーだろ!」と
消費者無視でメーカが酔いしれているだけでは?

と考えてしまいます。それとも難しい言葉には権威があって(言葉だけで)消費者にアピール

できるとでも思っているのでしょうか?


 新しい技術や材料を否定するつもりはありませんが、専門家しか知らない言葉を使って一体

何人の人がわかってるんだろう?と常々思っています。 
技術の中身や材料(の名前)を宣伝

するよりも、それを用いる事によって消費者が享受できるメリットを
アピールした方が親切だし

ユーザも望んでいると思うのは私だけでしょうか?


「家電の部屋」がメーカに代わって用語説明できる様に頑張りたいと思います。

shimayumi「し」